知らないうちに生命保険に加入させられていたら

生命保険というと、妻または夫に知らないうちに入れられていて…というイメージがありますよね。実際のところ本人の同意がなければ入れないことになっているのですが、それでも有り得ない話ではありません。
実際にそのような事態が発覚してトラブルになるというケースも珍しくはないのです。あるいは知ってはいたけれど、意思に関係なく強制的に入れられたということもあるようです。
こういったことに違法性はないのかというと、当然あります。保険会社もそのことは承知しているはずですから原則として断るはずなのですが、そこをどうにかして契約に持ち込むといったケースがあるから問題になっているのです。
例えば自身の妻または夫、ないし義理の親などが保険の販売員と親しくて、そのつてで契約を成立させるといった具合です。こういったものの中には当然保険金殺人に発展するケースもあります。
保険金殺人なんてテレビの中だけのフィクションと思われるかもしれませんが、実際に発生しているのですね。ではそれを回避する方法はないのかというと、当然あります。
その保険会社を特定して、解約を行わせれば良いのです。この際保険会社からは「実害なし」として慰謝料請求はできませんので、間に弁護士などに入ってもらうといったことはしない方が良いでしょう。しても構いませんが、その分の費用が無駄になるだけです。
一方、勝手に加入させた人間からは慰謝料を取ることができます。ただこちらの場合も違法性を提示した時点で大抵は示談になりますので、弁護士の必要はありません。それで離婚なりの話になってこじれたら、その時に間に入ってもらえば良いのです。

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